こんにちは。すいです。
携帯ショップ店員をしている私ですが、OPPOのReno5Aというスマホを愛用しています。
ブログやYouTubeなどで「コスパがいい!」と人気のReno5Aですが、
「実際、使ってみてどうなの?」
という方向けに半年使ってみて「人によっては不便かも」と感じた点を紹介します。
便利だなと感じた点は、別記事にしています。
ぜひ、見比べて参考にしてみてください^^
大きさ:でかい
人によってはメリットになりますが、かなりでかいです(笑)
指原莉乃さんの手と比べてのかなりのサイズ感。
特にズボンのポケットに入れているとき。縦長なスマホなので、落としそうで少しヒヤヒヤします。
また、片手での操作は難しいと思います。
私の場合は、スマホリング付きのカバーにすることで、片手で操作しやすくしています。
スマホリングがついていれば、横においてYouTubeを見ることもできます。動画を見るときは画面が大きい方が見やすいのでかなり便利です。
性能:固まることがある
私は、iPhone11からReno5Aへ乗り換えをしました。
Reno5Aは、iPhoneと比べると、たまーーに動作が固まることがあります。
例えば
- Reno5Aで音楽を聞いているときに
- 友達からLINEの通知が来る
- LINEを開いて確認して
- 予定を確認するためにスケジュールアプリを開いて
- またLINEに戻って友達に返信
という場面。スマホ側からすると、音楽アプリを起動させながらアプリをいくつも切り替えているわけです。かなり負担がかかります。
iPhoneであればサクサクできていたのですが、Reno5Aでは最後の返信するところでちょっと固まったりします。
でも本当にちょっと。あ、頑張ってくれてるのかな、と思うくらい。(笑)
この差は、iPhoneとReno5Aの頭の良さに違いがあるわけですが、その目安にベンチマークスコアというものがあります。
ベンチマークスコア・・・スマホの性能を表す点数。機械によって処理の力を測り、点数化したもの。
このベンチマークスコアは、測った時の環境や、その前の使用期間などで点数が変わるので、目安になりますが、iPhone11とReno5Aを比べるとこんな感じです。
- iPhone11・・・55万~65万点
- Reno5A・・・32万~38万点
さすがiPhone・・・。高いだけあって頭の良さは抜群です。
ではこのスコア、どのくらいの性能が必要なんでしょうか?
- 約50万点~・・・重いゲームも楽々。サクサク動く。
- 約35万点~・・・重いゲームもなんとか。軽いゲームならサクサク
Reno5Aのように38万点あれば、最低限のLINEやSNS、通話はもちろん軽いゲームもできます。
重いゲームをしない人にはぴったりのスマホなんです!
私も、動作を重ねると固まるとお話ししましたが、実際半年で2回くらいです。(笑)
ケース:種類が少ない
Androidは、iPhoneに比べてとにかくケースの種類が少ないです!(T T)
かなり大きめの家電量販店でもReno5Aのケースは2種類くらい・・・
ですが、インターネットで探せば、手帳型のものからリング付きのものまで見つかります。
私は、操作静と動画視聴のためにリング付きのものを選びました^^
でも!最初から透明ケースがついています。
透明ケースもかなりしっかりしていますし、Reno5Aは本体の色が可愛いのでそれで十分だなと思います。
カメラ:暗いところが苦手
カメラがかなりおすすめポイントのReno5Aですが、暗いところでの撮影が苦手だと感じます。
暗いところで動いているものを撮影することが苦手です(T T)
居酒屋ではしゃいでいる人とか・・・このご時世そんなに撮る機会ないと思いますが・・・
夜景は専用のモードがあるので得意ですよ!
たっぷり時間をかけて、光を取り込んで明るい写真に仕上げてくれます。
おまけ:充電器がついてこない
Reno5Aの充電ではType-Cのケーブルが必要ですが、ゴミ削減や配送費削減の観点から、充電器が入っていません。
もしiPhoneからの乗り換えであれば充電器の準備が必要です。
一応、アイコスの充電器とかもType-Cです・・・。
もし今後充電器を買うなら、急速充電対応のものがおすすめ!
- 出力18W(ワット)以上
- PD(パワーデリバリー)もしくはQC(クイックチャージ)対応
結局:好みが分かれるところも。ぜひいいところと見比べて!
今回は「Reno5Aの不便なところ」をお話しました。
大きさや、暗いところでの撮影など、好みが分かれるところもあると思います。
でも、それ以上にいいところや嬉しい機能も満載なんです!
ぜひ、いいところと見比べてみてください^^
少しでも参考になればうれしいです!
コメント